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毎日の生活習慣が歯周病リスクを上げる!?

2022年11月25日

こんにちは、姫路市の歯医者 よねやま歯科医院院長の米山博彦です。
今日は高齢者に多い『誤嚥性肺炎』と歯周病の関連についてのお話と、歯周病は「生活習慣病と感染症の合併症」されている事についてお話したいと思います。

高齢者に多い『誤嚥性肺炎』!

最近よく耳にする「誤嚥性肺炎」。どんな病気かご存じですか?本来、食べたものは食道を経て胃に送られますが、誤って気管に入ってしまい、唾液中の細菌などが肺に感染して炎症を起こす病気です。その誤嚥性肺炎に、実は歯周病が大きく関わっていたのです!

歯周病がリスクを上げる!?

<誤嚥性肺炎の3大リスク>
★お口の中のメンテナンス不足・・・お口の中が不衛生だと、歯周病菌をはじめとした口腔細菌が増えます。食べ物を誤嚥した時に一緒に気管に入り肺に感染します。
★お口の機能低下・・・高齢になると飲み込む力や咳反射が低下して、誤嚥を起こしやすくなります。
★免疫力の低下・・・高齢者や糖尿病がある方などは免疫力が低下して、誤嚥性肺炎を起こしやすくなります。

<リスクを減らすためには>
☆メンテナンスをしっかり・・・お口の中の細菌が減ればリスクを減らせます。毎日の歯みがきで、歯と歯ぐきの境目などをシッカリ磨きましょう。定期的に歯科医院でお口のメンテナンスをしてもらうことも大切です。

高齢者が亡くなる原因としてもっとも多いのが肺炎。中でも多いのが「誤嚥性肺炎」と言われています。高齢者がいるご家庭では特に気をつけてあげて下さいね。

歯周病は「感染症+生活習慣病」!?

歯周病は歯周病菌により生じる病気ですが、毎日の生活習慣によっても歯周病にかかりやすかったり、治療しても治りにくかったりすることから、歯周病も生活習慣病のひとつと考えられています。では、歯周病のリスクを上げる危険な生活習慣とはどんなものでしょうか?

生活習慣の見直しで危険因子を排除!

<こんな生活していませんか?>
★甘いもの、軟らかいものを好んで食べる・・・歯周病菌などの悪玉の細菌が住みつくプラークができやすい状態。プラークは粘着性が強くうがい程度では落ちません。
★口呼吸をしていると・・・お口の中が乾燥してプラークが溜まりやすくなります。
★タバコを吸う・・・ニコチンが血管を収縮させて歯ぐきへの血流を悪くすることで、免疫力が低下。歯周病が悪化したり、炎症が起きやすくなります。
★ストレス・・・ストレスが続くと唾液量が減少します。免疫物質が含まれている唾液が十分に分泌されないと、歯周病にもかかりやすくなります。
★歯ぎしり・・・不自然な力が歯にかかり、歯周病が悪化。

<歯周病のリスクを減らすには?>
毎日のお口のお手入れや定期的な歯科医院での検診はもちろんのこと、上記のような生活習慣を見直すこともとても大切なのです。気になることがあれば、お気軽にご相談下さい。歯科医院との二人三脚で、お口の健康を維持して歯の寿命を伸ばしましょう!

よねやま歯科医院院長 米山博彦

ペットも歯周病になる?感染する?

2022年11月18日

こんにちは、姫路市の歯医者 よねやま歯科医院院長の米山博彦です。
今日は意外な歯周病リスクに関連して『ペットも歯周病になる?感染る?』と歯周病の原因とされている(ペットの)唾液による歯周病菌の感染経路について、お話したいと思います。

ペットも歯周病になる?感染る!?

家族のように一緒に暮らす可愛いペットですが、犬や猫にも歯周病があるのをご存じですか?ペットが歯周病になると、口臭や、歯ぐきの腫れ、出血などのほか、あごの骨が溶けて薄くなり骨折することもあるんです。その上、ペットの歯周病が人間にうつる危険性も、人の歯周病がペットにうつる危険性も言われています。ペットを飼われている方は、以下のようなことに注意して下さいね!

歯周病菌をうつし合ってる可能性も!

《ペットとの生活、こんなことは危険です!》
・愛情表現でキスをする
・口移しに食べ物を与える
・ペットが飼い主の口をなめる
・自分が使ったスプーンで食べ物を与える
・飼い主が噛み砕いたものをペットに与える

ペットを可愛がるのはもちろん良いのですが、ペットのお口の中にいる歯周病菌が人にうつると、歯周病の治療をしても、再び歯周病が発症してしまうことがありますし、ペットに人間の歯周病菌がうつることもあるので、極力やめた方がいいですね。ペットの歯周病を予防するには、子犬の頃から歯みがきを習慣にすることや、歯みがき効果のあるガムなどを利用するといいですよ。

また、お口の中には雑菌がいっぱい住んでいるので、歯周病に限らず、他の病気に感染することもあります。菌が行き来してしまうような接触の仕方は控えて、お互いがいつまでも元気に過ごせる工夫をしましょう!

犬、猫の歯周病はどんな病気?

犬の歯周病もお口の中の細菌による感染症です。細菌は唾液を介してうつります。歯垢の中の歯周病菌が歯肉や靭帯、骨にまで炎症を起こしてしまい、食事に支障をきたすと健康にまで重大な影響があります。3歳以上の成犬の8割以上が歯周病に罹患しているという統計があります。

どんな症状?
・歯肉の腫れや出血
・部屋の中に歯が転がっている!
・口臭がキツくなる
・物を食べづらそうにする 食べない(痛みのため)
骨に膿が溜まると脆くなり骨折の原因になることもあります。

犬種によって違いはありませんが、大型犬より小型犬の方が罹りやすいという傾向があるようです。また子犬の頃から歯ブラシ等に慣れさせておくことも大切です。(人間の赤ちゃんの仕上げ磨きと同じですね!)

また口腔ケア用の歯磨きガムや噛むおもちゃを上手に与えることも有効です。
毎日のブラッシングと一緒に口腔ケアも習慣にしてみてはどうでしょうか?

小さいお子さんのおられるご家庭では、ワンちゃんが子供さんのお顔をぺろっとすることもあると思いますが、ワンちゃんが歯周病だとそれで歯周病菌がうつります。意外でしょうが、注意するに越したことはなさそうですね!

よねやま歯科医院院長 米山博彦

妊娠中の歯周病リスクと感染経路

2022年11月11日

こんにちは、姫路市の歯医者 よねやま歯科医院院長の米山博彦です。
今日は妊娠中の歯周病リスクに関連して『妊娠中は歯周病になりやすい?』と歯周病の原因とされている唾液による歯周病菌の感染経路について、『ペットボトルの回し飲みで感染も!?』についてお話したいと思います。

妊娠中は歯周病になりやすい!?

妊娠中は、普段よりも歯周病や虫歯になるリスクが高くなることをご存知でしょうか?そして、歯周病の妊婦さんは、早産・低出生体重児を出産するリスクが高くなると言われています。そこで今回は、妊娠期に歯周病になりやすい理由と、その予防法をお伝えします。

歯周病が赤ちゃんに影響する?

≪妊娠期、歯周病になりやすいワケは?≫
☆つわりで歯磨きがきつい…妊娠初期におこるつわりの影響で、歯磨きがおろそかに。
☆唾液が減少…お口の中の汚れを洗い流す唾液が減ることで、お口の中が不衛生な状態になりがちです。
☆ホルモンバランスの影響…妊娠中に分泌が活発になる女性ホルモンの影響で、少しの汚れでも歯ぐきの炎症が起こりやすくなると言われています。女性ホルモンは歯周病の原因菌を含め、様々な菌の繁殖を促進してしまいます。

≪予防法は?≫
基本は毎日のブラッシングです。小さめヘッドの歯ブラシで丁寧に磨きます。また、フロスの使用も効果的。
歯間に残っている汚れをかき出します。
つわりのひどい時は、無理せず体調の良い時に。香りや味の強いものは避けた方が無難です。デンタルリンスなどを利用してもいいかもしれません。
妊娠の安定期であれば治療も可能ですが、やはり妊娠前からお口の健康に気を付けて歯周病を予防
しておくことが大切です。ママになる可能性のある方は特に、日ごろのケアを大切にしましょう!

ペットボトルの回し飲みで感染も!?

歯周病はお口の中の細菌による感染症です。細菌は唾液を介してうつるので、キスやスプーンや箸などの食器の使い回し、ペットボトルの回し飲みなどで感染するリスクは十分にあります。

唾液を介して歯周病菌がやってくる!

外から入って来た歯周病菌に感染しても、すぐに発症するわけではありませんので、健康な成人ならそれほど神経質になる必要はありません。でも抵抗力が落ちていたり、お口の中の状態が不衛生な方は、歯周病菌が住み着きやすいので注意が必要です。

《歯周病菌が住み着きやすいのは・・・?》
・ストレス等で抵抗力が落ちている
・歯石が溜まっている・・・歯石があると、そこを足がかりに、細菌がプラークを作り出して住み着きます。
・歯周ポケットがある・・・酸素が嫌いな歯周病菌は歯周ポケットが良い隠れ家となり増えていきます。

《発症リスクを抑えるための対処法は?》
◎ストレス等を溜めない生活を心がける
◎プラークコントロールを行い、お口の中を清潔にする
◎唾液を十分に出す・・・唾液は抗菌作用等もあるので、咀嚼をしっかり行い十分に唾液を出すことが大切です。
◎抵抗力が弱い赤ちゃんは・・・歯周病菌を移さないように気をつけます。両親はもちろん、おじいちゃん、おばあちゃんにも、口移しはしない、スプーンなどを共有しないことを徹底しましょう。

家族やパートナーも一緒に、歯周病の治療や予防に取り組むのが効果的。歯科医院のメンテナンスを定期的に受けて、歯周病菌が住み着きにくいお口をキープしましょう!

よねやま歯科医院院長 米山博彦

歯周病が口臭の原因?歯石が症状悪化のケースも!

2022年11月4日

こんにちは、姫路市の歯医者 よねやま歯科医院院長の米山博彦です。
今日は気になる口臭の原因に関連して『その口臭の原因て、歯周病?』と歯周病の原因とされている、『たかが歯石、されど歯石!』についてお話したいと思います。

その口臭の原因って、歯周病?

きちんと歯みがきをしているのに口臭がするという方、それは歯周病が原因かもしれません。歯周病の方のお口の中は、とても酷い臭いがするものです。今回はその原因をみていきましょう。細菌や膿が強烈な臭いを発します!

★歯周ポケット内で細菌が繁殖!

歯周病が進行して、歯と歯ぐきの間にできた「歯周ポケット」が深くなると、ポケット内にはプラークがたまっていきます。すると、ポケット内で細菌が増殖し、強烈な臭いを発するようになるのです。歯肉炎程度なら、歯みがきだけでもプラークを取り除き口臭を防ぐ効果はありますが、歯周ポケットに溜まったプラークは歯みがきだけではなかなか取り除けません。歯ブラシの毛先が届きにくい上、ポケットの中にプラークの住み家となる固い歯石が付着しているからです。

★歯周ポケットから膿が出る!

歯周ポケットの中では白血球などが細菌と戦っています。すると、その死骸が膿となり、歯周ポケットから出て強烈な臭いを発します。

「腐った玉ねぎの臭い」「卵の腐った臭い」と形容されるほど酷い歯周病の臭い。周囲を不快にさせてしまうので気をつけたいですね。そのためには、歯ブラシに加え歯間ブラシ、フロスなども使ったセルフケアが大切。でも歯周ポケットの中の歯石までは取れませんので、定期的に歯科医院でお掃除してもらうことをオススメします。ポケットの中までキレイにすれば歯周病も改善され、口臭にも効果がある

たかが歯石、されど歯石!

歯石そのものは歯周病の直接の原因ではありませんが、歯石を放置していると歯周病が悪化するリスクが高くなるのをご存じですか?実は、歯石は歯周病の原因である細菌の住み家でもあるので、歯石をそのままにしていると、歯周病菌はどんどん増えて歯周ポケットは深くなり、あごの骨が溶かされ、歯がグラグラになってしまうのです。歯石はブラッシングでは取り除くことができないため、歯科医院でキレイにしてもらう必要があります。歯石の種類により、次のような方法で取り除きます。

SRPで歯周ポケット内の歯石除去!

★スケーリング・・・歯ぐき上の柔らかい歯石を取る方法

歯の見えている部分についている乳白色の歯石は、歯科医院で専用の器具(手用スケーラーや超音波スケーラー)を使い除去します。

★SRP(スケーリング・ルートプレーニング)・・・歯周ポケット内の歯石を取る方法

歯周ポケット内についた歯石は、歯ぐきの上の柔らかい歯石と違って頑固にこびりついていて、歯周ポケットからの浸出液などを含むため、茶色~黒褐色をしています。キュレットと言われる専用の器具をポケット内部に入れて汚染物質を掻き出します。ポケット内のこの歯石の中に住む大量の細菌が歯周病の一番の原因となっています。

歯周病菌の温床となることで、歯周病をさらに進行させてしまう歯石。歯科医院で定期的に除去してもらうことと、歯石を付けないように毎日のブラッシングを丁寧に行うことが大切ですね。

よねやま歯科医院院長 米山博彦

歯周病の2つのワナ!歯肉炎との違いは?

2022年10月28日

こんにちは、姫路市の歯医者 よねやま歯科医院院長の米山博彦です。
今日も歯を失う原因No.1の歯周病に関連して『油断大敵!歯周病の2つのワナ!』と歯周病の兆候とも言える『歯肉炎ならまだセーフ!?』についてお話したいと思います。

油断大敵!歯周病2つのワナ!歯周病は歯を失うこともある怖い病気ですが、酷くならないと治療を始めない方も多いようです。なぜか治療が遅れがちになってしまう歯周病。そこには大きな2つの理由があったのです。

自覚症状なし!治ったかのように見えて実は・・・!

■理由その1/歯周病はサイレントディジーズ!

サイレントディジーズ(静かなる病気)と呼ばれる歯周病は、自覚症状があまりないまま進行していくので、歯科医院に行った時にはすでに相当進行しているなんてこともありがちです。初期の頃は痛みもないので見過ごしがちですが、長い期間をかけて徐々に進行してあごの骨を溶かし、最後には歯が抜け落ちてしまいます。

■理由その2/活動期と静止期を繰り返す!

出血や歯ぐきの腫れなどの今まであった症状が治まって「あれ、治ったかな?」と感じることがあります。
でもそれは勘違い。歯周病は、病状が進行する活動期と、症状が落ち着いている静止期を繰り返す病気なので、治ったかにみえる時期があるのです。ストレスなどで体の抵抗力が落ちると、再び活動期に入って症状が現れ進行していきます。

自分では気がつきにくい歯周病。予防には、毎日のブラッシングで歯周病菌が住み着く歯垢(プラーク)をしっかり取り除くことと、歯科医院で定期的にチェックしてもらうことが近道です。出血や歯ぐきの腫れなど、症状がある方は早めに歯科医院を受診しましょう!

歯肉炎ならまだセーフ!?

歯肉の炎症や出血からはじまり、歯を支えているあごの骨が溶け、最終的には大切な歯が抜けてしまう恐ろしい病気「歯周病」。実はこの歯周病、進行具合に応じて、「歯肉炎」と「歯周炎」に区別されるのをご存じでしょうか?

歯肉炎と歯周炎。その違いは?

★「歯肉炎」とはこんな状態です…

歯ぐきの表面付近だけが炎症を起こし、その他の歯の周りの組織は健康なままです。自宅でのケアや歯科医院での治療など適切な処置をすれば、歯ぐきの腫れはひき、健康な状態へ戻すことが可能です。

★「歯周炎」とはこんな状態です…

歯周病菌が歯ぐきの表面にとどまらず、歯周ポケット内で増殖し、歯を支えているあごの骨や、歯とあごの骨をつなぐ繊維「歯根膜」を壊していきます。
これらの組織は一度壊れてしまうと、残念ながら元には戻りません。

まず歯周病にならないことが大切ですが、もしなっても歯肉炎でとどめられれば、処置次第で健康な状態に戻すことが可能です。そのためには、やはり毎日の歯みがきが大切。歯ブラシはもちろん、歯間ブラシやデンタルフロスも使って、歯周病菌の原因となるプラークをきれいに掻き出しましょう。

そして、定期的にプロの目で歯周病になっていないかチェックしてもらいましょう。歯ぐきが腫れる、赤くなった、出血する、ムズムズするなどの症状があれば、早めに歯科医院で診てもらって下さいね!

よねやま歯科医院院長 米山博彦

歯を失うと認知症のリスクが上がる!歯周病の元凶は歯周ポケット?

2022年10月14日

こんにちは、姫路市の歯医者 よねやま歯科医院院長の米山博彦です。
今日は歯を失う原因No.1の歯周病に関連して『歯を失うと認知症のリスクが上がる!』と歯周病の元凶と言われる『元凶は歯周ポケットにあり!』についてお話したいと思います。

歯を失うと認知症のリスクが上がる!?

実は、歯周病は「世界で最も蔓延している病気」としてギネスブックにも記載されている世界一の感染症ということをご存じですか?そして、歯を失う最大の原因となるのもその歯周病です。歯を失うと、見た目が悪いので人前で話したり笑ったりすることが億劫になるだけではなく、咀嚼機能が落ちて胃腸に負担をかけたり、噛み合わせが悪くなることでお顔の形がゆがむことも・・・。さらに怖しいことに、歯を失うことが「認知症」にも関係するというのです!

よく噛むことが予防に繋がる!

ものを噛むという行為は、食べ物を消化しやすいように細かくするというだけではなく、脳を活性化するという事がわかっています。
東北大学が行った研究によると、健康な高齢者では平均14.9本の歯が残っており、認知症の疑いのある高齢者では9.4本とハッキリとした差が見られるそうです。そして、残っている歯が少ない人ほど、海馬や前頭葉など記憶や思考を司る大切な部分の容積も少なくなっていたことが分かりました。

つまり、歯を失い咀嚼が十分にできない人ほど、脳への刺激が少なくなり、認知症へのリスクが高まるということが分かったのです。
誰もがなるかもしれない認知症の予防には、よく噛める歯を維持し良く噛むことが大切だったんですね。よく噛める健康な歯を維持するためにも、日頃のケアと定期的なプロのケアが大切です。

また、歯があっても十分に咀嚼していなければやはり脳への刺激が少なくなります。食事では歯ごたえのある食材を積極的に利用して、十分に良く噛んで脳を活性化させてあげましょう。ガムを噛むことも効果的ですよ!

元凶は歯周ポケットにあり!

テレビのなどでもよく登場する「歯周ポケット」。皆さんも聞いたことがあると思います。歯周ポケットは歯とハグキの境目の溝のことで、健康な歯ぐきでも1~2ミリありますが、中程度の歯周炎で3~5ミリ、歯周病が進行した場合は6ミリ以上と深くなっていきます。

歯周ポケットは傷口が開いた状態!

そんな歯周ポケットの中では、一体どんなことが起きていると思いますか?実は歯周ポケットの中は、適度な温度に保たれているうえ、中の汚れは通常の歯みがきでは取りにくいため、たくさんの細菌が快適に生活しているのです。そんな状態では、歯周病菌も活発に活動して歯ぐきの炎症が進行し、歯を支えてる歯槽骨と呼ばれるあごの骨を溶かし、最終的には歯を失うことに・・・。

また、歯周病の怖さは歯が抜けることだけではありません。歯周ポケットの中は組織が破壊され続けている状態なので、まさに傷口が開いた状態。細菌は簡単に体内に入り込んでしまいます。普通の細菌は白血球などの働きにより血液中では生きられませが、歯周病菌は血液の中でもしばらくは生きのびられます。

結果、歯周病菌は血液の流れに乗って全身に運ばれていき、臓器や血管壁にたどり着き、そこで炎症を引き起こします。特に心臓や脳、子宮などへの悪影響が心配されています。

全身の健康に悪影響を及ぼす歯周病。まずは、歯周病菌の住み家となる歯周ポケットを浅くすることから始めましょう。歯科医でポケット内にあるプラークや歯石を取り除き、歯ぐきの炎症を抑えて引き締め、これ以上歯周病が進行しないようにします。「歯周ポケットがあるみたい」という方は早めに歯科医院で治療してくださいね!

よねやま歯科医院院長 米山博彦

1本抜けると総入れ歯に!?10年後のあなたの歯は?

2022年10月7日

こんにちは、姫路市の歯医者 よねやま歯科医院院長の米山博彦です。
今日は歯周病の少ない国スウェーデンとの比較『5年後、10年後のあなたの歯は?』と『1本抜けたらやがては総入れ歯??』についてお話したいと思います。

5年後10年後のあなたの歯は??

今、あなたは何歳ですか?そしてお口の中の歯の本数は何本あるでしょう?日本人の寿命は伸びているのはご存じの通りですが、実は歯の寿命は全然それに追いついていないのが現状です。歯は親知らずを入れて全部で32本ありますが、70歳の頃にはすでに15本程度になっているのです。

スウェーデンは平均20本、日本は平均8本!

歯を失う原因の多くは歯周病。歯は治療を重ねるたびに確実に寿命を縮めていきますので、歯周病、そして虫歯にならないことが肝心です。1日でも長く歯の寿命を伸ばすためには、毎日のケアと、歯科医での定期検診やクリーニングによる予防が大切。きちんとケアができれば確実に歯の寿命は伸びていくのです。

その良い例が、予防歯科の先進国スウェーデン。スウェーデンでは80歳の方でも平均20本の歯を保っているそうです。一方、日本はというと、80歳の方の平均残存歯数は、なんと平均8本という危機的状況…。

「自分は大丈夫」「歯がなくなるなんて想像がつかない」と若い頃は思いがちですが、日本人の平均では45歳頃から加速度的にどんどん失われていく傾向があります。実際に歯を失い、入れ歯やインプラントしか選択肢がなくなった時に初めて、歯をもっと大切にしておけば良かった・・・と、歯の有り難みが分かるのかもしれません。

今まで何不自由なく美味しいものを食べたり、おしゃべりを楽しんだりできたところが、突然歯を失いそれらの楽しみが奪われるのは相当ショックです。できれば80歳で20本以上の歯を残して豊かな人生を味わいたいものです。5年後10年後の歯が健康できちんと機能しているように、私たちと一緒に頑張っていきましょう!

ちなにみスウェーデンでは日本に比べて認知症の方も非常に少ないとの統計が出ています。それは高齢者でも自分の歯で食事がしっかり摂れる、しっかり噛むことで脳の血流が確保できていて認知症が少ないことに関連があるとのことです。

しかも寝たきりの高齢者も非常に少ないことも歯と関連があることが解っています。日本は寿命は世界一ですが、寝たきりでは人生楽しく過ごせません!歯を守って健康寿命も守りたいですね!!

1本抜けるとやがては総入れ歯!?

虫歯、歯周病、けが…、歯が抜ける一番の原因は何でしょう?厚生労働省の抜歯原因調査では、「虫歯よりも歯周病が原因で抜歯する人が多い」という結果が出ています。約8割が歯周病にかかっていると言われる日本では、特に40代半ばから歯周病で歯を失う方が増えてきます。

義歯が他の歯の寿命を縮める!

「1本ぐらい抜けても放っておいて大丈夫」と思われるかもしれませんが、歯が1本なくなるというのは大変なことなのです。歯が1本抜けた後の行く末をシュミレーションしてみましょう。

ケース① 歯が抜けた!でも、面倒だから放置・・・

1本歯が抜けると、今まで歯があった場所に両隣の歯が倒れ込んできたり、噛み合わせの反対側の歯が伸びてきます。噛み合わせが悪くなると汚れが溜まりやすくなり、歯周病や虫歯のリスクも上昇。

ケース② ブリッジを入れた

ブリッジは、両隣の歯を削って土台にし、橋を渡すように義歯を入れる治療法。土台となる歯に大きな負担がかかるので、その歯の寿命を縮める可能性が高くなります。ブリッジでつないだ部分は汚れが溜まりやすいので、新たな虫歯や歯周病も発生しやすくなります。

ケース③ 部分入れ歯を入れた

保険の部分入れ歯の場合は、他の歯に金属のバネを引っ掛けて義歯を安定させます。バネをかけられた歯には過重な負担がかかるので数年でぐらつき始めて抜歯・・・。歯の無い部分がどんどん広がっていく可能性が大きいです。

先ずは、歯を失う最大の原因である歯周病に気をつけることが大切です。毎日のセルフケアと歯科医院で定期的にメンテナンスすることで、歯周病から総入れ歯に進行する負の連鎖を断ち切りましょう!

よねやま歯科医院院長 米山博彦

歯周病を引き起こす危険因子(リスクファクター)

2022年9月30日

こんにちは、姫路市の歯医者 よねやま歯科医院院長の米山博彦です。
今日は『歯周病を引き起こす危険因子(リスクファクター)』についてお話したいと思います。
歯周病は歯周病菌単体だけでは発症できません。身体の免疫や生活習慣が大きく影響しています。

歯周病を引き起こす危険因子(リスクファクター)

日本人成人の80%以上がかかっていると言われる「歯周病」。全身の病気とも関係性の深い怖い病気ですが、この歯周病にかかりやすくなる要因はいくつかあります。歯周病の危険因子「リスクファクター」について考えてみましょう。

第1のリスクファクターは「細菌」!

歯周病のリスクファクターは大きく分けて3つあります。
「細菌」「体の状態」「生活習慣」です。今回は、感染症である歯周病のおおもとの原因となる「細菌」についてです。

◆感染症である歯周病。おおもとの原因は細菌です!

私たちのお口のなかにあるプラーク(歯垢)は細菌の塊です。わずか1mg中に10億もの細菌が住みついていますが、全ての細菌が悪さをするわけではなく常在菌と言ってお口の環境のバランスを整えている細菌も多数存在します。しかしその中にはもちろん、歯周病の原因菌も住んでいます。
歯周病原因菌は歯と歯ぐきの境目についたプラークや歯周ポケットの中に潜んでいます。これらの細菌が毒素を出して炎症を引き起こし、歯周組織を破壊しながらあごの骨を溶かします。最悪の場合、私たちの大切な歯は抜け落ちてしまいます。

◆毎日のプラークコントロールがやっぱり大切!

そんな原因菌をやっつけるには、やっぱり歯磨きなどによるプラークコントロールが基本です。奥歯や歯と歯ぐきの境目、歯が重なりあっている所などプラークが溜まりやすいところを重点的に磨きます。歯ブラシだけではこのプラークを落とすのは4割程度と言われていて、デンタルフロスや糸ようじ、歯間ブラシなどを併用することで9割以上の清掃が可能になります。また1日1回しっかりと清掃できていれば歯周病の進行は防げますので、朝やお昼など時間がなく歯ブラシの時間がしっかり取れない時は、その日の夜寝る前に時間を少し確保して口腔内の清掃を心がけて下さい。また定期的な歯科医院でのクリーニングを受けて下さい。一度口腔内を専門的に清掃すると歯周病菌は極端に少なくなり悪さができなくなります。しかしゼロにすることは出来ないのでそれからだんだん増えてきます。クリーニン。グ前の状態に戻るまでの期間が3ヶ月と言われていますので定期的は検診とクリーニングの間隔は3〜4ヶ月が理想的と言われています。
自分流のブラッシングで不安という方はお気軽にお声をかけてくださいね。歯ブラシを当てる角度など丁寧にお教えします。そして、歯科医院での定期的なクリーニングをするとより効果的ですよ!

第2のリスクファクターは「体の状態」!

歯周病のリスクファクターを大きく分けると、「細菌」「体の状態」「生活習慣」の3つ。前回は「細菌」についてお話ししましたので、今回は『体の状態』について考えてみます。

◆糖尿病をお持ちの方

糖尿病にかかっている人は、白血球の機能が低下して細菌に対する抵抗力が落ちているので、歯周病菌に対しても十分な防衛ができません。糖尿病患者さんは歯周病にかかりやすく、悪化しやすい状態です。

◆薬の長期服用している方

てんかんの薬のフェニトイン、高血圧の薬で血圧を下げる降圧剤のニフェジピン、免疫抑制剤のシクロスポリンなどの薬物を長期間服用していると、歯肉が異常に増殖してしまうことがあります。歯ぐきが腫れるので、プラークが溜まりやすく歯周病のリスクも高まります。
またステロイド剤を長期に服用されている方も炎症に対する免疫力が落ちているので歯周病が進行しやすい状態になりやすいです。

◆ホルモンがアンバランスな時期

思春期や妊娠時、更年期など、ホルモンバランスが崩れる時は、歯肉が炎症を起こしやすく、歯周病にもなりやすい時期です。
このように、体の状態によって歯周病に対するリスクは変わります。病気がある方は病気の治療とともに、口腔環境もしっかりとメンテナンスしてコントロールしていくことが大切。体の状態が不安定な方や、有病者の方はセルフケアだけでは歯周病の進行が止まらない場合も多くなりますので定期的な検診とプロケアを是非ともお勧めします。
不安要素がある方はお気軽にご相談くださいね。一緒にあなたのお口と全身の健康を考えていきましょう!

第3のリスクファクターは「生活習慣」!

歯周病のリスクファクターは、「細菌」「体の状態」「生活習慣」の3つに大きく分けられます。これまでに「細菌」「体の状態」についてお話ししましたので、今回は『生活習慣』について考えてみます。

◆喫煙の習慣・・・タバコを吸うとニコチンなどの影響で血行が悪くなり抵抗力も低下します。すると歯周病菌に対する抵抗力も落ちるので、歯周病になりやすく、悪化しやすく、治りにくい状態になってしまいます。本気で歯周病を完治させたい方は、タバコの習慣を止めることが近道です。

◆精神的なストレス・・・仕事や人間関係などで必要以上のストレスがかかると免疫力が低下します。免疫力の低下は、つまり細菌感染しやすい状態になるということ。もちろん歯周病菌にも感染しやすくなります。また、ストレスによる歯ぎしりや食いしばりが、歯周病の進行を早めてしまうことも。運動や趣味など、上手にストレス発散でき
る方法を見つけておきましょう!

◆食習慣・・・糖分の多い食べ物や、間食回数が多い方は、プラークができやすく歯周病のリスクも上がります。
お食事の後はこまめに歯磨きをして、歯周病菌が住みつきやすい環境を作らないようにしましょう。
生涯に渡って長く使い続ける「歯」は、健康で楽しい人生を過ごすのに必要不可欠なものです。普段の生活習慣を見直して、少しでも歯周病になるリスクを減らしていきたいものですね。そして、定期的に歯科医院に通ってプロの指導も受けてください。お口と全身の健康を一緒に考えていきましょう!

 

歯周病は全身を駆け巡る!?糖尿病の関係も

2022年9月23日

こんにちは、姫路市の歯医者 よねやま歯科医院院長の米山博彦です。

今日は『歯周病菌が身体を駆け巡る』菌血症と『歯周病と糖尿病の関係』についてお話したいと思います。

歯周病菌が身体中を駆け巡る!?

歯周病は、文字通り歯の周りの組織に細菌感染が起こる病気です。歯肉の炎症や出血からはじまり、歯を支えているあごの骨が溶け、最終的には大切な歯が抜けてしまいます。ところが、最近では、歯周病はお口の中にとどまらず、全身にも悪影響を及ぼしていることが分かってきました。

「歯が抜ける」だけじゃなかった!!

では、なぜ歯周病があると全身の健康が脅かされるのでしょう。それには大きく3つの理由があります。

☆歯周ポケットはケガをして塞がらない傷口だった!

歯周病菌が住み着く歯周ポケットでは絶えず炎症が起こるなど、組織が傷つけられ、傷口が開いたままと同じような状態。だから歯周病菌はその傷口から簡単に体内に入り込めるのです。
また、適度な温度に保たれている歯周ポケットは、歯ブラシなどが届きにくいため、細菌の繁殖に絶好の環境です。

☆血液中でも生きられる!

普通の細菌は、血液中では白血球などの働きによって生きていることができません。ところが、歯周病菌は、血液中でもあまり殺菌されることがないので、血液に乗って全身に運ばれていき、臓器や血管壁にたどり着き、そこで炎症を引き起こします。

☆気道から入ることも!

歯周病菌の混ざった唾液が誤って気道に流れ込んでしまい、肺炎を起こすこともあります。
このように、お口の中の病気と思われてきた歯周病ですが、体内に入り込むと、感染性心内膜炎や虚血性心疾患などの心臓病、脳梗塞、肺炎などを引き起こす可能性もあるのです。全身の健康のためにも歯周病予防は大切ですね!

歯周病と糖尿病の深〜い関係!

糖尿病の人は、実は歯周病にもなりやすいということをご存じでしたか?今回は、この2つの病気について、少し詳しく考えてみましょう!

「血糖のコントロール」がカギ

◆糖尿病ってどんな病気?

普通、健康な人は、血液中の糖分の濃度が高くなると膵臓からインスリンが分泌され血糖値の上昇が抑えられます。でも、糖尿病患者さんはこのインスリンの分泌が少なかったり働きが悪いために血糖のコントロールが上手くできず、血糖値の高い状態が続きます。その状態が続くと、体の中の防御反応が低下して、さまざまな感染症にかかりやすくなるのです。これは、細菌感染による歯周病についても同じこと。つまり、血糖値が高い方は、感染症である歯周病にもかかりやすく、悪化しやすくなるのです。糖尿病の人はそうでない人に比べて、2倍強の頻度で歯周病が起きやすくなるとの報告もあります。

◆歯周病の影響って?

また歯周病が糖尿病に与える影響を考えてみましょう。歯周病が進行すると、炎症のある歯ぐきなどから炎症性サイトカインという物質が作られて体内に侵入します。この炎症性サイトカインは、インスリンの働きを弱める作用があるため、さらに血糖のコントロールが悪くなり、糖尿病が悪化してしま次回います。このように、糖尿病と歯周病は密接に影響し合う関係です。悪循環に陥り両方悪化してしまうこともありますが、歯周病を治療することで糖尿病の予防や改善に繋がる可能性も。お口のケアで全身の健康を保っていきましょう!

さて、次回は【歯周病の“リスクファクター”は?】です。お楽しみに!

「静かな殺し屋」に注意!歯周病と脳梗塞の関係

2022年9月16日

こんにちは、姫路市の歯医者 よねやま歯科医院院長の米山博彦です。

今日は「静かな殺し屋」と呼ばれるの歯周病菌のお話と、「歯周病と脳梗塞の関わり」についてお話したいと思います。

歯周病、進行していませんか?

昔は「歯槽膿漏」と呼ばれていた「歯周病」は、歯肉の炎症や出血からはじまり、歯を支えているあごの骨を溶かして歯を失ってしまう恐ろしい病気です。

初期の段階では自覚症状がほとんどなく、いつの間にか症状が悪化してしまうことから、「サイレントキラー(静かな殺し屋)」とも呼ばれています。

「静かな殺し屋」に御用心!

初期の段階では、自覚できる症状はほとんどありませんが、歯肉には炎症が起きています。「歯肉が腫れることがある」「歯磨きで時々出血する」という方はご用心!それが歯周病の始まりかもしれません。また、そのほか、こんな症状がある方は、早めに歯科医院でチェックしてもらいましょう!

★ 朝起きたとき口の中がネバネバする。
★ 口臭が気になる。
★ 歯肉がむずがゆい、痛い。
★ かたい物が噛みにくい。
★ 歯が長くなったような気がする。出っ歯になった気がする。
★ 歯と歯の間の隙間が大きくなり、物がはさまりやすくなった
★ 歯肉が赤色~紫色になった
★ 歯茎などから膿(うみ)が出る
★ 歯がグラグラする

中期~後期と病気が進行してくると、歯槽骨(あごの骨)が溶け出して、固い物を噛みにくくなったり、歯がグラグラしてきてしまいます。一度あごの骨が溶けてしると元に戻すことはできませんが、初期の歯肉炎の段階で治療を受ければ、元の健康な状態まで回復できる可能性も高まります。

だから、歯周病には早期発見・治療が重要なのです。歯医者に行った時にはもう手遅れということがないように、「ちょっといつもと違うな」と思ったら、早めに歯科医でチェックしてもらってくださいね!私たちが全力でサポートします♪

歯周病であなたの寿命が縮む!?

日本人の成人の約80%が罹患していると言われる歯周病ですが、脳の血液のめぐりの低下から重い後遺症を残すこともある「脳梗塞」の一因になっていることをご存じですか?

あの「脳梗塞」にも関わっていた!

脳梗塞と動脈硬化

脳の血管が詰まるなどで、脳組織に血液が送られなくなり脳組織の壊死が起こる「脳梗塞」。その大きな原因が動脈硬化です。

動脈硬化とは何らかの原因で、血管壁が分厚くなり柔軟性を失ってしまった状態を言います。動脈硬化になると血管が狭くなったり、ふさがってしまい、脳組織に上手く血液供給ができなくなることで、脳組織が死んでしまうのです。

動脈硬化に関わる歯周病

そんな怖ろしい「動脈硬化」に、歯周病が関わっていることが分かってきました。歯周病菌などの刺激によって、血管内にプラーク(粥状の脂肪性沈着物)ができて血管が細くなると同時に、そのプラークがはがれて血管が詰まったりするのです。

日本臨床歯周病学会によると、歯周病の人はそうでない人の2.8倍脳梗塞になり易いと言われているそうです。

高血圧、糖尿病、脂質異常症、心臓病、ストレス、喫煙など、脳梗塞の原因はもちろん歯周病だけではありませんが、日頃から歯周病予防をすることで、怖ろしい病気「脳梗塞」のリスクを少しでも減らしていきましょう。お口の健康を守ることは全身の健康にも繋がっています。

さて、次回は【歯周病菌が体中を駆けめぐる!?】をお届けします。

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