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よねやま歯科ニュースレター5月号

2026年5月6日

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ニュースレター5月号の話題(お話)は

1『起床時のネバつき、放置していませんか?  

朝起きたとき、お口の中のネバつきが気になったことはありませんか?実はそれ、睡眠中に歯周病菌などの細菌が活発に活動したサイン。放置したままにしていると、重大なお口のトラブルに繋がることがあります。

そもそも、朝のネバつきはなぜ起きる?

寝ている間は唾液の分泌が減り、お口の中の自浄作用が低下することにより、細菌が増殖しやすい環境になっています。そのため、就寝前の歯みがきが不十分だと、みがき残しをエサとして細菌が増殖。その過程でベタベタとした粘性のある物質を生成し、それがネバつきの一因となります。

放置するとどうなる?

細菌が増えた状態を放置すると、歯ぐきに炎症が起こりやすくなり歯周病のリスクが高まります。むし歯の原因菌も増えやすくなりますし、強烈な口臭を放つこともあります。さらに、歯周病菌が全身へ回れば、心臓病や糖尿病など全身の健康リスクも上がります。

今日からできる対処・予防

□ 就寝前の丁寧なケア(歯間ブラシやフロスなども併用)

□ 定期的に歯科でチェック・クリーニングを受ける

-起床時のネバつきは口内環境が乱れているサインといえます。毎日のセルフケアと定期的な歯科医院の検診で、お口と全身の健康を守っていきましょう!

2今、問題なく使えている銀歯。見た目のために白い保険の歯に替えたいのですが、デメリットはありますか?

白い歯に替えることで、見た目を自然に整えられる点は大きなメリットですが、いくつか注意点もあります。

まず、銀歯を外して白い歯を入れる際には、形を整えるために歯を削り直す場合があり、健康な歯質を減らす可能性があります。また、保険の白い歯は金属に比べて強度がやや劣り、欠けたりすり減ったりしやすい傾向があるため、噛む力が強い部位で使用するには注意が必要です。そして、長期にわたり使用することで、白い材料は変色や摩耗が発生する可能性があります。一方、見た目が自然になることに加え、金属アレルギーの心配が少ないのは大きなメリットです。見た目を優先するか?歯を削るリスクや耐久性を重視するか?皆様の状態やニーズに応じて、最適なバランスを見つけることが重要です。歯のことで悩まれている方はお気軽にご相談くださいね!

3『インプラントによくある誤解

インプラントはむし歯にならないから安心。そんなふうに思われている方はいませんか?実は、それは大きな誤解。インプラントを入れただけで正しいメンテナンスを続けなければ、インプラントの寿命を縮めることになります。今回は「インプラントによくある誤解」をご紹介します。皆さまはインプラントにこのようなイメージを持たれていませんか?

 □ インプラントはむし歯にならないから安心

□ 入れてしまえば、そこまでケアに力を入れなくて大丈夫

□ インプラントを入れた歯だけ気をつければいい

□ 痛みや違和感がなければ問題ない

□ 歯みがきをしていれば歯科のメンテナンスは不要

このようなイメージを持たれている方は要注意。インプラントは人工歯のため、むし歯にこそなりませんが、「インプラント周囲炎」という歯周病に似た細菌感染のリスクがあります。インプラント周囲炎は症状に気づきにくく、進行するとインプラントを支えるあごの骨が溶け、最終的にはインプラントが抜け落ちてしまうことがあります。また、インプラント周りの歯が悪くなると、噛み合わせが崩れてインプラントに負担が集中することになり、インプラントの寿命を縮めてしまうこともあります。セルフケアだけでは落としきれない汚れがあるため、プロによるクリーニングやチェックは欠かせないものです。

-このように、インプラントは「入れれば安心」の治療ではなく、「守り方で差が出る」治療です。インプラントを長持ちさせるためには、インプラント以外の歯も含めお口全体を健康に保つことが大切です。毎日のケアはもちろん、定期的な歯科メンテナンスで、お口の中をいつも健康な状態にしておきましょう。

 

ぜひご覧ください!

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