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よねやま歯科ニュースレター3月号

2023年3月4日

 

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3月になりました。新型コロナの規制もどんどん解除になり、3月からはマスクは任意になり、5月からは今の2類からインフルエンザと同じ5類となるようです。通っているスポーツクラブでも3月1日からマスクなしでOKとのことで、室内のトレーニング中のマスクは呼吸がしにくくなって嫌だったのですが、ランニングマシーンでのジョギングとかが鬱陶しくなくなり良かったです。でも隣に咳こんでる人が来たりすると、まだちょっと恐い感じが抜けません。

 

 

今月のニュースレター3月号の話題(お話)は

1『子どもも歯周病になるの?』 

大人の病気と思われがちな「歯周病」ですが、実は子ども時代からもうすでに始まっていることをご存じですか?今回は歯周病の始まりについてお話しします。

歯周病の始まりは子ども時代!

「子どもも歯周病になるの?」と思われるかもしれませんが、子どもでもなります。歯周病は「歯肉炎(歯ぐきだけの炎症)」と「歯周炎(歯肉炎が悪化し、歯を支える骨にまで腫れが広がっている重度な炎症)」の総称で、原因は口の中にいる歯周病菌。子ども時代に歯肉炎になり、少しずつ進行して、膿が出たり歯がグラつくなどの自覚症状が出るのは大人になってからということがほとんどなのです。

大人からうつる感染症です!

虫歯と同様、歯周病も人から人へうつる感染症です。赤ちゃんはほぼ無菌状態で生まれてきますが、親が歯周病である場合、キスしたり、噛みくだいた食べ物を与えたり、同じスプーンを使ったりすることで感染する可能性が高まります。まずは、親が歯周病の治療を受けることが大切です。

このようなことから、子どもの頃から歯周病対策をすることがとても大切です。基本は毎日の歯みがきでお口の中を清潔にすること。特に乳歯がはえそろう時期や永久歯にかわる時期は要注意です。

歯ぐきが赤い、腫れている、さわるとプヨプヨしているなどの症状がある場合は歯肉炎になっている可能性があります。早めに歯科医院を受診しましょう!

2『歯が痛い時は、温めるべき?それとも冷やすべき?』 

歯が痛んだ時の応急処置で、温めるべきか、冷やすべきか悩まれるかもしれません。正解は「冷やす」です。

歯が痛む原因で最も可能性が高いのは虫歯などによる炎症ですが、患部の血流が良くなると神経が圧迫されることで、痛みが強まりやすくなります。そのため、患部は温めず、冷やすことをおすすめします。

冷やすことで血液の流れを抑えて、神経の圧迫をやわらげる効果が期待できます。濡れタオルや解熱シートなどを頬に当てて冷やしてみましょう。

ちなみに、運動や飲酒は血行が良くなるため、さらに痛みが増大する恐れがあり要注意です。以上はあくまでも応急処置ですので、虫歯等が治るわけではありません。痛みが治まったとしても、必ず歯科医院を受診されてくださいね!

3『インプラント治療 安心できる歯科医を探すには?』

インプラント治療の実績が豊富である

インプラント治療をした実績が豊富であるほど、その歯科医は信頼できると言って良いでしょう。治療実績は歯科医院のホームページ等で確認できることが多いので、あらかじめチャックしましょう。

治療目的や治療内容をきちんと説明してくれる

医師が患者に治療目的や治療内容を手術前に説明し、同意を得たうえで進めていく(=インフォームド・コンセント)を徹底している医院を選びましょう。高度な外科手術を伴い、高額な費用もかかる治療だからこそ、納得いくまで説明を受けることが大切です。

アフターフォローがしっかりしている

インプラントの寿命は術後のメンテナンスにも大きく左右されます。定期メンテナンスでインプラント周囲炎等の早期発見・早期治療に力を入れるなど、アフターフォローの手厚い歯科医院を選びましょう。

高額な治療のため費用面で比べがちですが、もっとも大切なのはインプラント治療実績と信頼できる治療を行っているかです。じっくり調べ、直接お話を聞き、納得した上で歯科医院を決めましょう!

是非ニュースレターご覧ください!

 

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