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よねやま歯科ニュースレター4月号

2026年4月9日

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ニュースレター4月号の話題(お話)は

1『“みがくと血が出る”はSOSサイン?!

「血が出たけど、強くみがき過ぎただけかな?」と、歯みがき時の出血をそのままにしていませんか?実はその出血、歯ぐきからのSOSサインかもしれません。早めに気づいて対処することが、大切な自分の歯を守る第一歩につながります。

歯みがき時の出血はなぜ起きる?

歯みがきで血が出る主な原因は、歯ぐきの炎症です。歯と歯ぐきの境目にたまった歯垢の中には細菌が多く存在し、それが歯ぐきを刺激して炎症を引き起こします。炎症が起きると歯ぐきは腫れ、歯みがきなどの少しの刺激でも出血しやすくなります。これは、歯周病の始まりである「歯肉炎」の状態。痛みがほとんどないため気づきにくいのが特徴です。

放置するとどうなる?

出血をそのままにしていると、炎症は歯ぐきの奥へと進行し、やがて歯を支えている骨が少しずつ溶けていく歯周病へと進みます。歯ぐき下がりや口臭、歯のぐらつきなどの症状が現れ、重度になると歯を失ってしまうことも。たかが出血と軽く考えないことが大切です。

今日からできる対処・予防

□ 出血があっても歯ブラシをやさしく当て丁寧にみがく

□ デンタルフロスや歯間ブラシを併用する

□ 定期的に歯科検診を受ける

-小さな異変でも、早めに気づいてきちんと向き合うことで、お口の健康を守ることができます。毎日のセルフケアと定期的な歯科医院のチェックで、いつまでも大切な歯を守っていきましょう!

2『歯の中で一番大切な歯はどれですか?

すべての歯が大切ですが、あえて一つ挙げるなら、噛み合わせの要となる「6歳臼歯(第一大臼歯)」です。この歯は、名前の通り6歳前後に、乳歯のいちばん奥に生えてくる永久歯のことです。なぜ大切なのかと言うと…、

①大きくて噛む力が強い…食べ物を噛み砕いたり、すりつぶしたりする中心的な役割を担います

②歯並びを決める基準になる…6歳臼歯の位置を目安に、後から生えてくる永久歯の位置が決まっていくため、歯並びに大きく影響します

③あごの発達に関わる…奥歯でしっかり噛んで食べることで、あごの骨や筋肉の発育が促されます

-このように6歳臼歯はとても重要な歯です。しかし、生え始めたことに気づきにくく、溝が複雑でみがきにくいため、むし歯になりやすいという特徴もあります。歯の生え変わり時期は、保護者による仕上げみがきがとても大切です。お子さまの歯を大人がしっかり守ってあげましょう!

3『インプラントの寿命を縮める習慣③

インプラントは「しっかり噛めて長持ちする」治療法ですが、日々の噛み方や使い方によって寿命に差が出ることがあります。前回に引き続き、知らず知らずのうちにインプラントに負担をかけてしまう習慣についてお伝えします。

 片側だけで噛むクセが、寿命を縮める!

いつも同じ側ばかりで噛んでいると、インプラントや周囲の歯に偏った力がかかり続けます。インプラントは天然歯と違い、噛む力を吸収し分散するクッション機能(歯根膜)がないため、片側噛みが続くと周囲の骨や装置に負担が蓄積して、インプラントの寿命を縮める重大なトラブルを招くリスクが上がります。

硬い物や無理な使い方が、寿命を縮める!

氷や飴玉、殻付きのナッツ、スルメなど硬いものを頻繁に噛んだり、歯で袋を噛みちぎるなどの無理な使い方は、インプラントに強い衝撃を与えます。インプラントに過度な力が加わると、上部構造が破損したり、ネジの緩みや破折などのトラブルの原因になることがあります。

-このようにインプラントの寿命は、生活習慣に大きく関係します。インプラントを長く使うためには、左右バランスよく噛むこと、そして無理な使い方を避けることが大切です。インプラント治療にご興味のある方は治療後の生活習慣まで含めて検討してみましょう。

ご不明な点などあれば、お気軽にご相談くださいね!

ぜひご覧ください!

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