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妊娠中の歯周病リスクと感染経路

2022年11月11日

こんにちは、姫路市の歯医者 よねやま歯科医院院長の米山博彦です。
今日は妊娠中の歯周病リスクに関連して『妊娠中は歯周病になりやすい?』と歯周病の原因とされている唾液による歯周病菌の感染経路について、『ペットボトルの回し飲みで感染も!?』についてお話したいと思います。

妊娠中は歯周病になりやすい!?

妊娠中は、普段よりも歯周病や虫歯になるリスクが高くなることをご存知でしょうか?そして、歯周病の妊婦さんは、早産・低出生体重児を出産するリスクが高くなると言われています。そこで今回は、妊娠期に歯周病になりやすい理由と、その予防法をお伝えします。

歯周病が赤ちゃんに影響する?

≪妊娠期、歯周病になりやすいワケは?≫
☆つわりで歯磨きがきつい…妊娠初期におこるつわりの影響で、歯磨きがおろそかに。
☆唾液が減少…お口の中の汚れを洗い流す唾液が減ることで、お口の中が不衛生な状態になりがちです。
☆ホルモンバランスの影響…妊娠中に分泌が活発になる女性ホルモンの影響で、少しの汚れでも歯ぐきの炎症が起こりやすくなると言われています。女性ホルモンは歯周病の原因菌を含め、様々な菌の繁殖を促進してしまいます。

≪予防法は?≫
基本は毎日のブラッシングです。小さめヘッドの歯ブラシで丁寧に磨きます。また、フロスの使用も効果的。
歯間に残っている汚れをかき出します。
つわりのひどい時は、無理せず体調の良い時に。香りや味の強いものは避けた方が無難です。デンタルリンスなどを利用してもいいかもしれません。
妊娠の安定期であれば治療も可能ですが、やはり妊娠前からお口の健康に気を付けて歯周病を予防
しておくことが大切です。ママになる可能性のある方は特に、日ごろのケアを大切にしましょう!

ペットボトルの回し飲みで感染も!?

歯周病はお口の中の細菌による感染症です。細菌は唾液を介してうつるので、キスやスプーンや箸などの食器の使い回し、ペットボトルの回し飲みなどで感染するリスクは十分にあります。

唾液を介して歯周病菌がやってくる!

外から入って来た歯周病菌に感染しても、すぐに発症するわけではありませんので、健康な成人ならそれほど神経質になる必要はありません。でも抵抗力が落ちていたり、お口の中の状態が不衛生な方は、歯周病菌が住み着きやすいので注意が必要です。

《歯周病菌が住み着きやすいのは・・・?》
・ストレス等で抵抗力が落ちている
・歯石が溜まっている・・・歯石があると、そこを足がかりに、細菌がプラークを作り出して住み着きます。
・歯周ポケットがある・・・酸素が嫌いな歯周病菌は歯周ポケットが良い隠れ家となり増えていきます。

《発症リスクを抑えるための対処法は?》
◎ストレス等を溜めない生活を心がける
◎プラークコントロールを行い、お口の中を清潔にする
◎唾液を十分に出す・・・唾液は抗菌作用等もあるので、咀嚼をしっかり行い十分に唾液を出すことが大切です。
◎抵抗力が弱い赤ちゃんは・・・歯周病菌を移さないように気をつけます。両親はもちろん、おじいちゃん、おばあちゃんにも、口移しはしない、スプーンなどを共有しないことを徹底しましょう。

家族やパートナーも一緒に、歯周病の治療や予防に取り組むのが効果的。歯科医院のメンテナンスを定期的に受けて、歯周病菌が住み着きにくいお口をキープしましょう!

よねやま歯科医院院長 米山博彦

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