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よねやま歯科ニュースレター2月号

2023年2月5日

 

ニュースレター2月号はこち

 

今年も2月になりました。例年言ってますが時間がたつのが早いです!先日は10年に1回の大寒波がやってきましたね!!この辺りはテレビで警戒してと言っていても大したことがない事が多いので、今回もタカをくくっていましたが、とんでもない寒波、冬の嵐でした。まるで真冬の札幌の街中のような光景で。翌朝は流石に車は走れる状態ではなかったので、事故等が危ないので休診にしました。予約いただいていた患者様にはご迷惑をおかけしました。

地球温暖化の影響か夏は猛暑、冬は大寒波、梅雨時期は大雨、洪水被害、台風は大型化、本当に住みにくくなってきました。全てに備えが必要ですね!!

 

 

今月の話題(お話)は

『クレンチング(食いしばり)症候群と歯周病のお話』 

クレンチングという言葉をお聞きになったことはありますか?あまり聞き慣れないと思いますが、クレンチングとはストレスなどが原因でおこる歯を強く食いしばる癖のことです。たかが食いしばりと思われるかもしれませんが、この癖はお口の中のさまざまなトラブルの原因になるのです。トラブルのひとつが歯周病です。そもそも、私たちの上下の歯が接触している時間は、食事の時間を入れても1日に計15~20分間と言われています。しかし、クレンチングがあると1日に何十分間も連続して噛みしめています。私たちの歯は接触しないよう想定してつくられているため、何十分も噛みしめていれば、その力を受け止める歯周組織に大きな負担がかかり、歯周病が悪化してしまうのです。

その他にも、歯の削れ・欠損・破折、歯のグラグラ、知覚過敏、顎関節症、肩こり等の原因にもなります。

『哺乳瓶う蝕のお話』

赤ちゃんが泣き止まないときに、哺乳びんで飲み物を飲ませることはよくあることです。ただ1才半を過ぎても、寝る前に哺乳びんで、ミルクやジュース、スポーツドリンクなどの甘い飲み物を飲ませていて、そのまま眠ってしまったら…、虫歯になるリスクが大変上がります。これが「哺乳びん虫歯」と呼ばれるものです。

哺乳びんで甘いものを飲むと、コップやストローで飲むのと比べ、糖分が長時間お口の中に留まり歯にとって良くありません。その上、寝かしつけで飲ませていれば、うがいや歯みがきもできないため、さらに虫歯になるリスクが上がります。哺乳びんを使わなくても、夜寝かしつけのために授乳をしている場合も同様です。

どうしても寝かしつけに飲み物が必要な場合は、お水かお茶などに変えてみましょう

『インプラント治療にかかる費用に差が出る理由 』のお話です!

インプラント治療は決して安い買い物ではないので、費用についてもしっかり納得して決めたいものです。インプラント治療の費用相場は、だいたい30~40万円/本と言われていますが、なかには10万円や60万円という医院も。なぜ、こんなに差が出るのでしょう?一つは、自由診療のインプラントは歯科医院がそれぞれに費用を決めることができるから。そして、その費用を決める以下の要素にも幅があるからです。

使用するインプラントの種類

インプラントと一言で言っても多くのメーカーのものがあります。日本で使用されているインプラントメーカーは国内外合わせて約30種類もあり、歯科医院によって採用しているインプラントが違います。

治療する場所

どの部分にインプラントを埋め込むかで治療の難易度が変わってくるため、治療する場所により費用が違います。例えば、歯を支える骨が薄く難易度が高い前歯は、他の歯に比べて高めに費用設定されていることが多いです。

追加治療

あごの骨が痩せている場合は、インプラントを埋め込む前に骨の厚みを作る手術が必要になり、別途治療費が必要となります。

ぜひご覧ください!

 

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