まだまだジメジメした梅雨の天候が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか？体調を崩しやすい季節なので日常生活にも注意が必要ですね。最近の梅雨は必ず全国のどこかで豪雨による被害が発生していて昔のように夏の前の風情を感じるものではなくなってしましました。

コロナや温暖化による異常気象、日本列島の熱帯化、など不安な気持ちになることが多いですが、こんな時こそ体調管理、健康維持が大切です。何かが起こった時には頼りになるのは自分自身です。気持ちをしっかり持ちたいですね！

今月の話題（お話）は

『白い歯石と黒い歯石のお話』　

『寝ている時の噛みしめ、くいしばりのお話』　

『インプラントと喫煙習慣についてのお話』です！

是非ご覧ください

今年は例年より１カ月も早く梅雨入りしましたね。その分早く梅雨明けするのかと思いきや、実はそうではなく梅雨明けは例年通り７月になるらしいです。

なんでも梅雨前線の停滞は偏西風と太平洋高気圧の位置関係と勢力によるらしく温暖化による海水温の上昇で太平洋高気圧の勢力が強くなり、梅雨前線の南下は例年並みもしくは遅くなるとも言われているそうです。

日本列島はもはや温帯地域ではなく、雨季乾季のある亜熱帯の気候に変化しているように思えます。過ごしやすい春や秋の期間が年々短くなるようで、四季ではなく　夏、冬の二季になりそうでちょっと憂鬱ですね！

今月の話題（お話）は

『歯周病悪化の３大要因は？』　

『ドライマウスと感染症の関係のお話』　

『インプラントのできない患者さんについてのお話』です！

是非ご覧ください

今年はあまり旅行に行くこともなく、休日もステイホームが定着して我が家でも家の片付けやプチリフォーム、DIY(Do It Yourself いわゆる日曜大工）が当たり前になってきました。しかしそんなにやる事は無限にはなく行き詰まっていきます。

そこで思いついた今我が家のマイブームは観葉植物をコーディネートして育てよう！って言う事になり、休みごとに近隣の花屋さん巡りをしています。

植物も乾燥や日陰でも強い忍耐強い子もいれば、乾燥だめ、日当たり悪いのだめっていうひ弱な子もいるので、知れば知るほど昔の子育てを思い出してしまってちょっと笑ってしまいました。（今は皆成人してます！！）

そんなこんなで我が家の家族の仲間入りをしたのが　『フィカス　ウンベラータ』と『クワズイモ』です。どちらも割と強い種類で育てやすいのが決めてでした。

最初欲しかったのが『エバーフレッシュ』ですが、恐ろしく手のかかる子と判明したため断念しました。（日当たりと水やりは頻繁に、風通しも十分に！）

植物も毎日声かけしながら世話をしてると新芽が出てきたりいろいろ応えてくれて楽しいですね！

今月の話題（お話）は

『歯周病で失うものは？』　

『入れ歯にも定期検診は必要か？のお話』　

『インプラントのメンテナンスのお話』です！

是非ご覧ください

今年は桜の開花が例年より早いらしく、あっという間に満開の時期が来てしまいました！去年の今頃は来年はコロナも落ち着いて缶ビールを片手に桜の花見を満喫できるはず！と思っていましたが考えがかなり甘かったようです。

でもこんな時期でも毎年しっかり咲いてくれる桜の花たちを散歩がてら眺めていると心なしか穏やかな気分にさせてくれます。

今月の話題（お話）は

『歯周病って治らないの？』　

『歯ブラシと歯肉の退縮のお話』　

『インプラント治療の治療期間のお話』です！

是非ご覧ください

新型コロナ感染症のワクチン接種が今月からスタートします。まずは医療従事者からスタートとの事ですが、やはり心配なのは副反応　副作用の事に尽きます。急性の副作用は重篤なアナフィラキシーを含めて全てその場で対処、処置が可能で心配する事はないと思います。

ですが１年、２年たってから起こる遅延性の反応　副作用はその発症の可能性が誰にもわからないので、少し怖い気がします。

でも我々医療関係者４００万人が先行して接種する事で膨大なデータが蓄積しますので、その後の皆さんの接種に対する対策が取れる事はある意味これは我々の使命なんだと考えて受けようと思います。

早くコロナが収束することを願って今月も頑張ってまいります！！

今月の話題（お話）は

『歯周病菌がコロナ感染症の感染リスクを高める？』　

『歯医者の定期検診で行う事は？』　

『歯が無くなった時の治療の方法の

　（ブリッジ、インプラント、入れ歯）お話について』です。

是非ご覧ください

２０２１年もあっという間に２月となりました。昔から１月はイヌ、２月は逃げる、３月は去る　なんて言いますが、歳を重ねるごとにそのスピードは増すばかり、と思っているのは私だけでしょうか？

新年早々に２回目の緊急事態宣言が出ましたが、世の中の雰囲気はなんかコロナ慣れしている感じがしてなりません。姫路でもかなりのコロナ感染者が出てますので実際はその何倍、何十倍といると考えるべきですね。特に注意すべきは会食などマスクなしの会話時の唾液の飛沫（エアロゾル）、公共の施設の洗面所やトイレの残留飛沫が感染リスクが高いとの研究結果が出ています。

コンビニなどのトイレを利用した後は手洗いと備え付けのエタノール消毒を徹底しましょう。間違ってもそのままの手で顔を触ったり、目をこすったり、口周りを触らないように気をつけましょう。正しい知識を持って対処すれば感染リスクは相当数下げることができると思います！

今月の話題（お話）は

『歯周病予防のセルフケアのお話』　

『親知らずは抜かないといけない？のお話』　

『ブリッジ、インプラント、入れ歯のお手入れのお話について』

　です。

是非ご覧ください

新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくおつきあい下さい！

今年も我々は皆様にお役に立つ情報を満載で頑張っていきたいと思います。

今月の話題（お話）は

『毎日の歯ブラシのセルフチェックのお話』　

『気になる歯の黄ばみのお話』　

『インプラントの寿命、長持ちさせる秘訣のお話について』

　です。

是非ご覧ください

今年も残すところあと２ヶ月となりました。毎年思うことですが年々時間の過ぎるのが早く感じてしまうのは年のせいでしょうか？？　

特に今年はコロナの影響で新しい生活習慣なるものが一般社会にも定着しつつあるようですが、我々歯科医療の業界は１９８０年代のHIV（エイズウイルス感染症）流行から２００２年の　SARS（重症急性呼吸器症候群）、２００４年の鳥インフルエンザ（H5N1)のアジア地域の流行以来、院内感染の予防対策は万全を期してきたつもりです。手洗い、器具の消毒滅菌は当たり前　エプロン、うがいコップのディスポ化（使い捨て）、今年のコロナの流行で院内の換気、エアロゾルの吸引のための口腔外バキュームの導入などなど、考えられるあらゆる対策を行っています。

いまだに全国的に歯科医院からのクラスター報告、院内感染の事例は報告がないのはこれらの対策の賜物と思います。皆生どうぞ安心して受診して下さい！！

今月の話題（お話）は

『歯周病治療のための歯ブラシの選び方のお話』　

『口臭のお話』　

『歯科で行う人工の歯の寿命のお話について』

　です。

是非ご覧ください

１０月に入り急に涼しくなってとても過ごしやすくなりました。皆さんいかがお過ごしでしょうか？今年も残すところあと３ヶ月となりました。年初から激動の１年となってしまいそうですが、私の周辺も最近は少しだけ落ち着きを取り戻しつつあります。

話は変わりますがこれから冬場にかけて通常はインフルエンザの流行時期となります。しかし今年の南半球ではコロナの影響で（手洗い等の衛生管理の徹底）ほとんどインフルエンザの流行は見られなかったそうです。

ですが、もしインフルエンザにかかってしまうとコロナとの見分けがつきにくく医療現場がひっ迫する恐れが懸念されています。それをできるだけ避ける意味でも今年はインフルエンザの予防接種を予約しようと思います。皆さんもご検討いただければ幸いに思います。

今月の話題（お話）は

『歯周病と歯肉からの出血の関連性のお話』　

『マウスピース矯正とワイヤー矯正のお話』　

『インプラントをお勧めした患者さんはどのようなケース？のお話について』

　です。